【着衣マミー・マリネの作り方】
顔だけが出るように、頭の先から爪先までをしっかり巻き上げる。
長時間の拘束を想定して、あまり強いテンションがかからないように、そのぶんかなり分厚くフィルムを巻いてある。触ってもすぐには体温を感じられないくらいに厚く、硬く・・・まるでなにかの繭みたい。
身動きひとつ取れないおまえの顔の上に跨る。そのままわたしが放つ熱い液体は、プラスティックフィルムの中でじわじわとおまえを浸していく。髪の毛を伝い、首筋を濡らし、そしてフィルムとおまえの肌の間のTシャツを色濃く染め上げながらぐっしょりと重く湿っていく。
そのために、着せたまま拘束したの。おまえをわたしの体液でマリネしてやるために。
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