最近わざと、サプリメントを摂ってる。
お水をいっぱい飲むせいかわたしのおしっこは無色無臭で、「ほんの少しだけ潮っぽくって、出汁みたいにおいしいです」なんてM男が言うくらいのつまんないおしっこだったんだ。
飲むのが苦しいくらい、おまえにダメージを与えたい。
なにを飲んだら色がつくのか、味が濃くなるのか、模索中の今日この頃。
今のところ、卵殻膜サプリメントが最強みたい。
ねえ、どんなに不味くても残さないよね?
のどが焼けそうに辛くても、しっかり飲めるんだよね?
バーニーズ、午後一時ってシリーズを書いてたことがあるんだけど・・・
(詳しくは七こすり半劇場参照)
続きをアップしないまま、タイミングを逃してここまで来てしまった。
続き読みたいひといるかな?
ちなみにアレ、八割くらいは実話です。
まだわたしが「女王様」じゃなかった頃、わたしのフラストレーション発散はああいうカタチだった。日常のなかで、どうやって変態するかっていう。
そして今、なぜだかそういうブームが再び自分に起こりつつある。
わたしが普通に化粧品を、靴を、バッグを買っているソコに、変態を連れて行って変態なことをしたい。
・・・ああ、これがわたしの性癖なのかしら。
日常におまえを引っ張り込んで、「フツウの人たち」の中でおまえを困らせて、その顔を眺めてわたしは気持ち良くなりたいのかもしれない。「なにアレ~」って言われてるおまえがかわいいし、なぜだか誇りに思ったりもする。
わたしがなぜSMを好きなのかって、きっとそれは困った顔を見ると気持ちいいからなんだ。
だから嫌がる事したいし、虐めたいし、辱めたいし、駄々こねたい。そういうのが気持ちいい。
それと出来れば、わたしの周りの女子に見せびらかしたい。
男の子って、こんなにかわいいモノなんだってことを。おもちゃにしていいモノなんだってことを。
なんだかよくわからないけど、とりあえず今日は好きなモノの話でした。
ちなみに・・・「バーニーズ、午後一時」に出て来た木下さん(仮)は地下二階から別のフロアに異動になった後他店に移られたので、もうあそこにはいらっしゃいません。
脚と声が綺麗な女子だっただけに、わたしも残念です。
テレビだったかネットだったかも忘れてしまったけど、どこかの国の養豚場の様子を見たことがある。
褐色の肌の豚追い人がバチバチ電気の流れる豚追い棒を手に、豚たちを畜舎へ追い込んでいくのだ。かわいそうな豚たちは電流に怯えて我先に畜舎へ入ろうとするのだけど、慌てすぎてパニックになったせいかあらぬ方向へ走り出す子もいたりして・・・するとすかさず豚追い棒でおしりを叩かれる。電流のショックで甲高い悲鳴を上げる薄汚れた豚。そしてその悲鳴に驚いた他の豚たちは更にパニックに陥り、走り出し、叩かれ、悲鳴を上げ・・・
かわいそうで見てられなかったわ。うふふ。
あのかわいそうな豚たちの眼が忘れられなくて、わたしも豚追い棒を手に入れました。
ほんとうはキャンプなんかで虫を退治するための電流ラケットなんだけどね。試してみたら、本気でイラっとするくらい痛かった。脱毛の痛みに近いわね(って、男子はそんなのわからないか)。
豚追いについて調べていたら、「親和的家畜育成および馴致管理によるヒトへの恐怖心低減と生産性向上」っていう論文を見つけた。畜産に関する論文なんてもちろん読んだのは初めてだけど、なかなか面白かったです。
ただ、わたしのブタには当てはまらないみたい。
脅して、恐怖を与えて、たまには体罰も・・・そうやって飼わないと自分がブタだってこと忘れちゃう、頭の悪いブタだからね~。
わたしの奴隷になりたいって?
じゃあおまえ、わたしの何を知ってるの?
好きな食べ物は?好きな花は?好きな色は?愛用の香水は?
質問もしないくせに、わたしのことをあまり知らないなんて嘆かないで。
本当に知りたいんだったら、とっくの昔に聞いてるはずだよね。
もしもわたしが花を持ってこいって言ったとき、わたしの好きな花がわからなかったらおまえはどうするつもりなの?適当に持ってくる?花言葉で選ぶ?とりあえず薔薇を持ってくる?
わたしはM男の「なぜ?なに?」が大好き。
大好きな女王様のことが知りたいんだもんね?
わたしが「あれって何だっけ?」って言ったら、それにちゃんと答えて。
わたしが「飲みたい」って言ったら、わたしの好きなあのお酒を持って来て。
そんなことも出来ないくせに、奴隷になりたいなんて言わないで。
でも、わたしはおまえに「なぜ?なに?」って聞かない。
おまえがわたしに屈している、その事実だけでわたしは満足するから。
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