いやー、寒いですね。
クリスマスの浮かれたムードも終わり、年末に向けて忙しく過ごしている人も多いんじゃないかな。年の瀬の慌しいこの雰囲気、わたしは大好き。
そんなわけで、年末年始の登校スケジュールをお知らせ。
年内の出勤は30日が最後になるので、プレイ納めを希望のマゾたちは是非。
12/27(月) 本日 14:00~20:00
12/28(火) 14:00~LAST
12/30(木) 14:00~23:00
12/31(金)~1/4(火) お休み
1/5(水) 16:00~22:30
1/6(木) より、通常出勤
お間違えのないように、よろしくね!
取り急ぎ、ご報告まで。
無事に帰って来ました。日本が暖かくて、びっくりしています。
諸々の事情ゆえ、フェティッシュ・クルーズが全く出来なかった今回・・・でも、思うことはたくさんありました。このタイミングで休暇を取って、本当に良かったと思う。
さあ、この調子で年内突っ走るわよ!
覚悟しておいてね。
女王様にとって一番かわいい奴隷は、「どこに出しても恥ずかしくない奴隷」です。
(あくまでわたしの偏った意見です。)
そもそもわたしは、わたしにとってメリットのない男の子とは仲良くしたくありません。わたしにとってメリットのある男子・・・おおまかに分類すると
①役に立つ(わたしが興味を持っていることについて博識、完璧なエスコートなど)
②見た目が良い(目の保養&連れて歩くアクセサリー感覚)
③はけぐち(ストレスだったり、SM欲や性欲だったりの)
のみっつの内のどれか、もしくは複数の要素を持っている男子でなくては、友達にすらなりたくありません。それはそうでしょう?話がつまらなくて気も利かなくて、ルックスは並以下のヘタレ男子・・・誰が仲良くなりたいと思う?
普通の男にだってそれを求めるのに、奴隷にはもっと求めるのは当然のことです。
もちろんおまえがただのマゾならば、そんなこと求めません。変態っぷりを見てるだけでも面白いし、好きなプレイでお互いに興奮するのも楽しい。マゾは、オモチャとしてわたしを楽しませてくれるもの。
でも、おまえは奴隷でしょう?
自分から望んで、わたしの奴隷になったのでしょう?だったら、どこに出しても恥ずかしくない奴隷になってよ。
どこに出しても恥ずかしくないっていうのは、わたしの友達やシオラーズの前に出しても恥ずかしくないってこと。タクシー代わりのアシになるなり、延々サンドバックになる耐性を身に付けるなり、知的かつユーモアに富んだ話術を身に付けるなり、見た目をオーランド・ブルームにしてくるなり、SM先生になるなり、オーダーメイドのレザーのコスチュームを縫えるようになるなり・・・とにかく何かひとつくらい、みんなに自慢できることを身に付けてほしい。
わたしだけじゃない、わたしの周りの女子のお役にも立てる・・・そういう奴隷を持っているとやっぱり鼻が高いし、かわいいなあと思うもんね。
そんなわけで・・・かどうかは分かりませんが、忍さんは、マゾにリンパマッサージを教えていらっしゃいます。
昨晩、リンパが詰まってゴリゴリのわたしの体を使っての講習会が催されました。
実験台とはいえ、リンパ流してもらえるなんてラッキー!・・・なんて思っていたわたしは甘かった。痛みに叫び声を上げながら悶絶するわたし、「あ、ここ、詰まってますね~」とニヤニヤしながら痛いところを押す忍さん、「駄目です、無理です、耐えられませんーーー!!!」とマゾみたいな声を上げるわたし、うっかり爪を立てて怒られるマゾ、「ほら、手はこうじゃなくて、アーチ!!」忍さんの熱血指導、なぜか汗だくのマゾとわたし・・・
痛くて死ぬかと思いましたが、今日の足は見違えるほどスッキリ!
どれだけ詰まってたんだろう、老廃物・・・
「シオラのみなさんにも使っていただきたいんです~」という忍さんのお言葉に甘えて、上手になったら貸してもらおう。早く上手になってね。
・・・借りっぱなしじゃあ申し訳ないから、ウチの奴隷にはジェルネイルでもマスターさせようかな。
わたしは、ペニスが好きです。
もちろん皮被りや規格外に小振りの貧弱なものは、ペニスの内に入りません。そんなものは存在する価値すらありませんので、徹底的にいたぶってやることにしています。
わたしは、ペニスが好きです。
本体の意思とは関係なく伸び縮みすることや変な汁を滲ませたりするのはとても滑稽だと思いますが、そういう欠点をもってしても、かちかちになったペニスはかっこいいと思います。
ベルベットのように滑らかな皮膚、撫でると柔らかくも存在感のある血管の盛り上がり、果実のように瑞々しい亀頭とそのエッジのいたいけな反り返り、ギュッと不機嫌そうに寄ったしわ、ぴったりと閉じられた孔へと繋がるなだらかなカーブ・・・それはかわいらしい動物のようでもあり、荘厳な建造物のようでもあります。
あんまりかっこいいので、わたしはそれに触れたいと思います。
その手触りや握り締めた感触を楽しんで・・・そして握り潰してしまいたくなります。可愛さ余って憎さ百倍、というやつでしょうか。力の限り握り締めて、そして壊してしまいたいと思います。あまりにペニスのことを好き過ぎて、酷いことをしたくなってしまうのです。
わたしは、睾丸が嫌いです。
睾「丸」というくせに円でも楕円でもないいびつな形をしているのもハッキリしないし、ふたつひと組のくせに、左右の形が揃っていたためしがありません。
わたしは、睾丸が嫌いです。
ふたつひと組の、あの睾丸そのものというよりも、それを収納している袋もろともが嫌いなのです。
ぶらぶらとだらしなく揺れる様子は本当に情けないし、なんなら縮れた毛が禿山みたいにまばらに生えていたりもします。せっかくペニスがかっこよく硬くなろうとするときなんて、最悪です。グロテスクな深海の生き物さながらの緩慢な動きでじわじわと、さっきまで皮膚だったそれは、象の背中のようなちりめん皺を寄せながら強張ってゆくのです!
あんまり醜いので、わたしはそれを潰してしまいたいと思います。
だいたい、内臓のくせにあんなに無防備な場所にぶら下がっているなんて、隙が甘すぎると思います。ナメているとしか思えません。幸いにも睾丸はぶよぶよと脆いので、わたしの握力でも容易に潰せてしまうでしょう。あるいはおもいきり蹴飛ばして潰すのも、気分がスカッとしていいかもしれません。
結局のところ、好き過ぎても嫌い過ぎても、わたしは壊したいと思ってしまうようです。「好き」と「嫌い」が同じ結果をもたらすなんて、不思議なことだと思いますか?
わたしも不思議に思いましたが、大嫌いだった算数がわたしに答えを教えてくれました。「a=c」「b=c」ならば、「a=b」なのです。そう、わたしは「ペニスが好きで嫌い」で、「睾丸が嫌いで好き」なのです。
そんなのおかしいと思いますか?でも、人間って、そういうおかしなことをよく言っています。「臭くて旨い」とか「キモかわいい」とか「幸せすぎて怖いの・・・」とか。相反するふたつの感情を同時に抱くことは、ちっとも不自然なことではないようです。そうなると、導き出されるのはとてもシンプルでストレートな欲求です。
わたしは、ただ、男の下半身を壊したいのです。
おまけ
「精巣」をWikipediaで調べたら、まるで翻訳サイトで訳したのそのまんま・・・みたいな一文を見つけました。いい具合にシュールなので、貼っておきます。
睾丸は、世界の多くの部分で珍味として食べられている。アメリカでは、彼らのローストされてゆでた。ヨーロッパでは、睾丸の特別料理の食糧消費のためにカットされる。睾丸ではない骨の存在だが、肉厚さと味でジューシーな骨除去する必要がない。膜albugeniaだけの除去洗浄に必要。脂肪の精巣内に存在されていない。これは、健康な内臓肉だが、注意事項ローカルのガイドラインを遵守する必要がある。
前回紹介した「はみ」と「あぶみ」は、人を乗せるのに必ず必要です。
余裕があれば、鞍(くら)もあるといいわね。
べたべた汗ばんだ馬の肌って、なんだか乗り心地が悪そうだし・・・
鞍やマスク、はみ、あぶみ・・・全てを装着すると、こうなります。
ボディハーネスに、全ての装備品を付けることが可能。
あぶみを付ける位置なんかも、長年の試行錯誤の末にベストポジションになっているらしい(笑)。人間馬講習会の際には、同じデザインのものをオーダー出来るショップ(型紙をキープしてあるそう)や、カスタマイズの仕方なんかも教えてくれるそうです。
ここまでの装備で、予算はだいたい五万円前後になるみたいです。
もちろん、最低限の物だけ揃えるなら、予算をぐっと抑えることも可能。作れるものは、自分で作っちゃえばいいしね。
↑勃起すると、ビョウが食い込むペニスケージや
↑走るたびにチクチクするであろう、ビョウ付きパンツ
これらは自作したそうです。ハーネスひとつあると、こうやって自分好みに装備品を足していけるのがいいですね。それにしても、あまりのクオリティの高さにびっくり。マゾの情熱って凄いなあ。
さて、馬候補生の諸君。自分の馬姿のイメージは湧いたかな?
以上を参考に、自分の装備について考えておいてね。もっとフェティッシュ色を強めたい、牧歌的な馬になりたい、なるべく身軽な装備にしたい・・・など、個性を出しても面白いと思います。
その他、バランスの取り方や走り方なんかを教わって→実地訓練(2~3回人を乗せて走れば、おそらくコツは掴めるだろうとのこと)→マゾ狩り本番!という流れになるかな。もちろんそれまでも、わたしに宿題を出された子たちは頑張って鍛えておいてね。
またしても、人間馬の話題です。
先日、馬之介さん(人間馬オーソリティーの方。どうせ誰だかバレちゃうから、お名前出してもいいそうです・笑)に『人間馬に乗るための講習』をしていただきました。
(私服で失礼・・・)
本物の乗馬経験はあるけれども、二足歩行の人間馬に乗った経験はそう多くない。名乗り出てきた馬候補生達から受ける質問にも、明確に答えるのは難しかった。
今回は、乗りこなし方や鐙の使い方のコツ以外にも、人間馬の装備についてもお話を聞いてきました。実際、その手の質問が一番多かったからね・・・何を揃えれば良いのかとか、必要なものはどこで買えるのかとか。
「はみ」(写真左)と「あぶみ」(写真右)は、最低限必要みたいです。
「はみ」はヘッドハーネスと口に咥えるピース、そして手綱と連結しています。手綱は絶対に必要だものね。
市販のバイトギャグやヘッドハーネスをカスタマイズして、オリジナルのものを作ることが可能です。細工次第では本物の馬みたいに、口元から手綱を出すことも可能。
「あぶみ」は、乗り手がバランスを取るのに必要になってきます。もしこれがなかったら、馬は乗り手の体重を首だけで支えなくてはいけません。あぶみを履くことによって、体重を三点に分散させることが出来るのです。
もちろん、馬に指示を与えるのにも使います。何も履いていない状態で、バランスを取りながら馬を蹴っ飛ばすのは不可能に近いもんね。
あぶみは実際の乗馬用のものを、ボディハーネスに取り付けて使います。ということで、ボディハーネスも必要になってきますね。ボディハーネスについてはまた後で触れようと思います。
あぶみを履く足に、このような拍車をつけることも可能。
恐ろしい・・・こんなので蹴られたら、たまったもんじゃないよね。この拍車、初心者にはオススメ出来ないそうです。痛すぎて、逆にスピードが落ちてしまうんだって。それもそのはず、画像をクリックして拡大してみてください。・・・拍 車 に 血 が 付 い て る !
わたしも拍車をつけたまま試し乗りをしてみたのですが、軽く当てただけで血が滲んでいました。
拍車も、通常の乗馬用を使用します。ただ、こちらはハイヒールブーツ用にカスタマイズされたもの。ヒール有りのブーツで乗られたい、且つ拍車を掛けられたいマゾ馬には、そういうカスタムも必要になってきますね。
長くなってきたので、続きはまた今度。
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