「12月生まれにはね、変態が多いんですよ。」
高校生のとき、歴史のおじいちゃん先生に唐突にそう言われた。
その先生の柔らかい物腰、偏屈な学者風のキュートな風貌、本の趣味が合うこと、美味しいコーヒーを淹れてくれること・・・先生のそういうところが好きで、よく彼の研究室に通っていた。それで何かのきっかけでわたしの誕生日の話をしたときに、そう言われたのだった。
「私もね、12月生まれなんですよ。」
先生は、ニヤリと笑って付け足した。
先生は、どんな種類の変態だったんだろうか・・・もしも今、彼と話す機会があるなら、今度はそんな話もしてみたい気がする。
そんなわけで、12月のスケジュールをお知らせします。
年末年始のスケジュールはもう少し先のお知らせになるかと思いますが、とりあえずクリスマスまでの予定をアップしておきます。
みなさんの渡欧中には臨時出勤や時間の延長があったり、その後長めのお休みを頂いたりでイレギュラーになっています。
12/04(土) 16:00~LAST
12/10(金) 14:00~22:00
12/11(土) 16:00~LAST
12/13(月)~12/23(木) お休み
12/24(金) 14:00~22:00
12/25(土) 16:00~22:00
その他は、通常通りです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくね。
先日、人間馬募集の記事を書いたところ、さっそく数名の志願者が現れました。
女王様に使役させられることに興味を持ったマゾ、もともとポニーボーイへの興味があったマゾ、純粋に楽しそうだと思って志願したマゾ・・・動機はそれぞれだけど、こんなに「隠れ馬」がいたとはビックリだな。
正式に名乗り出たひと以外にも、うっすら興味を持ち始めた子も多いみたい。
ただ、いまいちイメージが湧かないみたいね。確かにネット上でも二足歩行の馬の情報ってあまり多くない。名乗り出てきた候補生も、情報の少なさゆえに馬になるのを諦めてたっていうのもあるみたいだしね。
そこで今日は、ヤップホース・オーソリティに送ってもらった画像を一挙公開!少しでもイメージ喚起の手助けになればいいなあ。
騎乗している女性の足元に注目。
ちゃんと鐙(あぶみ)を履いているでしょう?これによって乗り手は重心のコントロールがしやすくなるのと同時に、馬の腰の辺りを鐙を履いた足で蹴っ飛ばして意思を伝えることもできる。
もちろん、馬の調教には鞭も欠かせない。
四つんばいスタイルの人間馬に跨ったまま、その尻にしっかりと鞭を入れるのは難しい。鞭先と馬の尻のポジションが近すぎて、腕を不自然に曲げたまま鞭を振るわなければならないからだ。
その点、二足歩行の馬への鞭打ちは実際の馬と同じとまでは言えないけれど、それに近い感覚で鞭を入れることが出来るのだ。狙いも定めやすいし、力も入れやすい・・・つまり正確で強烈な鞭が打てるということね。
動物愛護の観点からレース中の鞭打ちの回数を制限している国も多いけど、人間馬にはそんな配慮は要らないもんね!
手綱だけで乗り手の指示に従えない鈍感な馬は、蹴っ飛ばされたり鞭で打たれたりするわね。でも、絶対に乗り手を振り払ったりしては駄目よ?
この美しい装いが泥で汚れたり、それどころか怪我でもしようものなら・・・あとで壮絶なお仕置きが待っているのは想像に難くないわね。
どうかな?少しはイメージが湧いたかしら?
わたしの方はイメージ湧きまくってます。 マゾ狩りのほかにも、競馬や馬の品評会、ブリティッシュ対ウェスタン対決もやりたいな・・・なんて、妄想は膨らむ一方。
引き続き、馬候補生は募集中。
フリマ出店の申し込みは、もちろんおまえの仕事よ?
人気のある会場だとすぐにブースが埋まってしまうらしいから、しっかり事前に申し込んでね。もしも場所が選べるなら、なるべく人が通りそうないい場所にしてちょうだい。
当日は、私たち全員を迎えに来るのよ。
大きな車を借りてきてね。大量の荷物の上げ下ろしももちろんおまえの仕事。会場に着いて、シートを広げて商品を並べるのも全部おまえがやってね。私たち時間までお茶でもしてるから。
それと、試着室も作ってらっしゃい。カーテンで体をぐるりと覆えるようなもの。お洋服はサイズが重要だもん、せっかくなら試着して買って欲しいじゃない?
・・・それにその試着室、私たちの役にも立つのよ?
カーテンで覆われたその中に、寝そべったおまえの頭が入っていたとしたら・・・?そうよ、おまえは私たちのトイレになるの。だってフリマをやっているような公園のトイレって汚いじゃない?まだおまえを使ったほうがマシだもんね。
フリマが始まったら、おまえは便利なパシリになるの。「寒いからコーヒー買ってきて」「これとこれ、袋に入れて差し上げて」「ぼ~っと突っ立ってないで呼び込みでもしなさいよ」「ほら、トイレ」・・・それでも、私たちが熱心にお店やさんごっこに興じている間はまだマシかもね。
私たちが飽きたら、今度はおまえがお店やさん。
私たちが他のブースを覗いたり食事に行く間、おまえが店番をするのよ。「帰ってくるまでに〇〇〇円以上、売り上げておいてね」・・・いつ帰ってくるかわからないまま、おまえは必死に私たちの不用品を売るの。おまえから買ってくれる女子なんて、いるかしらね?それでも売らなければ、帰ってきた私たちにぶたれるのは必至だもんね。公衆の面前で、役立たずと罵られながらビンタされちゃうもんね。
楽しそうでしょう?
今度から、クロゼットの整理はこの方法でいいな。
お買い物が好きだ。
似たようなリトル・ブラック・ドレスにシンプルな黒のパンプス、すぐ飽きてしまうプリント・ドレスやパーティー用の小さなハンドバッグ・・・買ったまま使ってなかったり、一度着て飽きてしまったものをキープしておけるほど、残念ながらわたしのクロゼットは巨大ではない。
そんな悩みは女子には尽きないようで、先日オフィスで「不用品の処理」の話になった。
「友達にあげるにも、サイズが合わない場合がほとんどだし」
「セカンドハンドショップは安く買い叩いて高く売るっていうのが腹立たしい」
「どうせなら欲しい人が使ってくれるのが良いですもんね」
「かと言ってオークションに出品するのは色々と面倒だし」
「寄付するには実用性がなさ過ぎるものばっかりだし」
結局、フリーマーケットがベストだという結論になった。買いたい人に、手ごろな値段で売ることができる。かわい子ちゃんにはオマケだってしてあげられる。せっかくのルブタンが似合わない足の子には売らない!(笑・・・冗談です)
ただ、フリマにも問題が。
わざわざ事前にエントリーしなければならないし、荷物の搬入が面倒。店を開いてからはじっと店番をしなくてはならないし、押しの強いおばちゃんと戦ったりしなくてはならないし、トイレも面倒だし・・・
「そうだ、奴隷にやらせればいいんだ!!」
結局そういう結論に落ち着いたのです。(続く)
うわーい!!!
プロフィールのお写真が更新されました!
先日紫さんに撮っていただいたものです。
ラ・シオラのウェブサイト、ドミナ・インデックスのページからご覧下さい。→→コチラ
あんまりリクエストされないボンデージ姿、そしてハードなプレイのときに自ら好んで着るランジェリー姿・・・どちらがお好み?
「快楽責め」と言うからには、それは文字通り「責め」でなくてはならないよね?
気持ちいいことがどうやって責めになりうるのか?答えは簡単。泣くまでやればいいのよ。
絶対に射精できないポイントを押さえた上でのペニス嬲り、執拗な亀頭ガーゼ責め、パルスや指による前立腺刺激、その他全身の性感帯をくまなく責め上げる。
だらしなく先走りを垂れ流しながら喘ぐおまえが昂ぶるほどに、わたしは攻撃の手を早めていく。全身をビクビク震わせて、どうやら射精の一歩手前まで上り詰めたようね。
さあ、お楽しみはここから。
決して射精させることのないまま、極度に感度の増したソコに刺激を加えていく。何分も何十分も続く射精直前の快感・・・それは徐々に射精感に変わる。実際射精もしていないくせに、今度は終わらない射精感に襲われる。
つらいの?
じゃあ止めてあげようか?・・・なんてね。気持ち良くしてくれって言ったのはおまえじゃないの。おまえが狂うまで、わたしはこの手を止めないよ。
・・・そんなことしてたら、本当に泣き出しちゃった。
大のオトナが、コムスメにち〇ぽしごかれて泣いちゃうのね、おっかしい!!痛いことも苦しいこともしてないのに、泣いちゃうの?情けないねえ、みっともないわよ!
そんなこと言いながら、実はちょっとかわいいなと思ってたのは、秘密。
「お馬さんごっこ」といえば、これをイメージする人が多いんじゃないかしら?
おまえがただ「人間以下(実際馬は人間以下なんかじゃないけど)の生き物として扱われる屈辱」を味わいたいのなら、これでもいいでしょう。
でももしも、「馬として女王様の役に立ちたい」「女王様からの与えられるコマンドのひとつひとつを感じたい」「延々と鞭打たれ走らされる肉体のダメージを味わいたい」のなら、やっぱりこちらのスタイルをおすすめします。
乗り心地も、こちらのほうが実際の馬に近い。高さや速さはもちろんのこと、太ももでの操縦のしやすさや鐙の当てやすさ、鞭の入れやすさだってこちらのほうが格段にいい。
が、こういうスタイルの馬、日本になかなかいないのよね・・・
実は忍さんと「野外でマゾを放って、そして我々はヤップホースに乗ってマゾ狩りをしたいですねぇ~」なんて話をしていたところ。もしも馬に乗って狩りをするなら、馬の足は速くなくてはいけないでしょ?自分の足で歩いた方が速ければ、馬に乗る必要なんてないもんね。
ひろ~いお庭のある貸し別荘やペンション、そして野に放つマゾやそれを狩る女性の当てはあるんだけど、馬だけはなかなか見つからないんだよね・・・狩りの他にも競馬やゲームもしたいのに。
そんなわけで、我こそはヤップホースになってみたいというキミ!!
本来自分ひとりで一から馬具を用意したり、馬としての走り方の研究をしなくてはならない馬の道。しかし今なら、人間馬一筋〇十年(?)のヤップホース・オーソリティーのレクチャー+女王様を乗せてのデビュー戦付きよ!!!
ウェブパトロールをしていて見つけた動画。
「平和の為に、僕の顔に座ってください!」とのことだけど、この人ただの顔面騎乗フェチでしょう・・・。
これどこかな?と見てみたら、ユニオンスクエア・・・やっぱりニューヨークだった。
ヨーロッパで見たストリートパフォーマンスが音楽なりダンスなりほんとうに一芸に秀でたものが多かったのに対し、ニューヨークの街角ではあらゆるユルい(そして超個人的な)パフォーマンスが行われていた気がする。もちろん素晴らしい演奏やパントマイムやアート・・・そういうのもたくさんあったけど、パッションだけで押し切っているような荒々しいものも多かった。
彼は開き直ることによって、見知らぬおねえちゃんの顔面騎乗をゲットしたわけですね。羨ましいんだか羨ましくないんだかわからないおはなしですが、やっぱりわたしは「秘めている」ほうが好みです。
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