ふん、〇〇〇の畜生め。
おまえは人間以下・・・いや、馬や犬やなめくじにさえ劣る下等な生き物なんだってことを忘れるんじゃないよ!その醜い顔が見えないように、一生そのマスクを被って過ごすのよ。
畜生のおまえが、こうしてわたしのブーツの底に触れられるだけで有難いと思うことね!
その時々のマイブームはあるけれど、やっぱりずっと変わらずに好きなのは「黄金便器調教」だ。
特別な道具や小難しい理屈を用いずとも、わたしとおまえの決定的な立場の違いを示すことができる。
「聖水便器」ももちろん好きだけど、おしっこをゴクンゴクンと飲み込む様はまるで子犬が一心不乱にミルクを舐めているようで微笑ましいのに引き換え、必至の形相で咀嚼し飲み下す「黄金便器」は下衆で淫猥で残酷な気持ちをわたしに抱かせる。
惨めに床に転がったおまえの顔の上にゆっくりとお尻を近付け、見せつけたお尻の穴におまえの温かな呼吸を感じながらいきむとき、わたしは何よりも強い性的興奮を覚えるのだ。
しかし出てしまったソレは、わたしにとっては不快なゴミでしかない。
ほら、さっさと始末して頂戴。さっきから水洗レバーを何度も踏みつけているのになかなか流れない。臭いが漏れないように、その穴を塞いでしまおうか。それとも詰まりを解消するためにかき混ぜてやろうか?どっちにせよ、こんな汚い便器には二度と触れたくないわね。
愛のある黄金と「黄金便器調教」は全くの別物だ。
愛の無い便器調教から、愛が生まれることもあるけどね。不思議。
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