暑いんだか寒いんだかよくわからないお天気の日が続きますね。
みなさん、元気にお過ごしでしょうか?
さて、今日は8月のスケジュールについてのお知らせです。
出勤日はいままで通り毎週月、火、木、金曜日
出勤時間が16:00~ラストまでに変更になります。
いままでに頂いているご予約に関しては、上記の時間外のセッションもお受けします。また、前日までにお問い合わせ頂ければ、早めのお時間のセッションもお受けできる場合があります。
急なお知らせになってしまってごめんなさいね。
それではみなさん、よろしくお願いいたします。
8月も突っ走るわよ~!!
またしても豚とか家畜の話で恐縮なのですが、最近「世界屠畜紀行」という本を読みました。
わたし自身、「家畜プレイ」が大好きなのですが、先日某マゾとの会話の中で「四足の動物の屠殺に対して人はすごくナーバスになるけど、一方で魚の活作りなんかに対しての抵抗は少なめだよね、何でだろう」「やっぱり体温にシンパシーを感じるのかな」「だからこそ、豚マゾはいるけど魚マゾはいないのかもね」的な話になって、以前よりも深く家畜に興味を持っていたところ。そんな折に、この本を見付けたの。
世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR (角川文庫) (2011/05/25) 内澤 旬子 商品詳細を見る |
食肉や毛皮の文化に対しては色々な考え方があると思うけど、わたしはお肉大好きだし、革やファーも「限定的に」好きだ。食べるためや装飾のために動物を殺すことを「かわいそう」だと思う人の気持ちはもちろん理解できるけど、わたし自身は「かわいそう」とは思わない。ただ、「ありがとう」と思う。せっかくだから美味しく頂こうと思っているし、大事に手入れして着ようと思っている。
わたしはもともと豚といういきものに興味を持っていていろいろ調べたりしていたのだけど、屠殺(この本の中では「屠畜」と表されています)や製革に関するデータや書物はそう多くない。
この本はドキュメンタリーとしては少し偏りがあるし、屠殺に関しての描写も非常にさらっとしているけど、世界の「文化としての食肉」を知るにはいい一冊だと思います。
ああ、また家畜に詳しくなってしまったわ!うふふ
その黒く滑らかな表面に手を這わせる。
あたたかく柔らかな部分、固く尖った部分、ゆっくりと膨らんだり萎んだりを繰り返す部分、そして、そこだけ肌の色をしたふたつの孔を持つ部分・・・
人間の姿を失ったこの黒い物体を抱き枕にするわたしは、やっぱりどこかおかしいのだろうか?
帰宅して、シャワーも浴びずにベッドの中の抱き枕を撫で回す。その黒く滑らかなそれに跨がり抱きついたまま、あられもない格好でわたしは自分を慰める。何度も、何度も。誰にも見せられないような痴態で。
そして一日の汚れや、いま染み出た体液の匂いのするその部分をゆっくりと呼吸をしている抱き枕の肌色の部分に擦り付け、わたしはエクスタシーを得るのだ。
この抱き枕が人間だった時の事を、わたしは忘れてしまった。
どんな顔してた?どんな声だった?
かつて恋していたはずなのに、そんなのすっかり忘れてしまった。
黒い合皮の寝袋?を買いました。
監禁プレイに最適。人間性をかなり剥奪されるので、全頭マスク好きにもおすすめですね。
ある程度伸縮性があるので幅広い体型のひとに使えると思いますが、写真ではより拘束感を高めるために全身をラップを巻いてから詰め込んでいます。ギチギチ!
鼻だけ外に出るスタイル。胸と局部の部分にはジッパーが付いているので、詰め込んだままイタズラもできちゃいますね。
なお、一回使用するごとにお洗濯しているので、プレイで使用希望の変態はお早めにお問い合わせください。一度入ったら、簡単には出さないけどね。
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