ひとくちに「顔面騎乗」と言っても、そこには様々な動機がある。
呼吸を奪うための顔面騎乗、屈辱を味あわせるための顔面騎乗、柔らかな肉で包み込むための顔面騎乗・・・おしりの匂いを「嗅がせる」ための顔面騎乗と、おしりの近く(もしくは中の)匂いを「吸い込ませる」ための顔面騎乗だって、近いようでいて全く違う。(英語サイトを巡ってみるとFace sittingだけではなくSmothering、Ass sniffing、Ass smellingなどと細かくジャンル分けされていたりします。)
どちらかというと強制&圧迫系顔面騎乗好きのわたしですが、こういうのももちろん好き。自ら進んでおしりに顔を埋める感じ、なんかマゾマゾしくて良いよね。
最近は、チューブを使った顔面騎乗を研究中。チューブをどう使うのか・・・そのへんはまあ、妄想しておいてね。
日食と日蝕ってどっちが正しいのかしら。
金環にっしょくを見逃したわたしは、ぼんやりとそんなことを考えています。「食う」も「蝕む」も、どっちも合ってるような気がする。
わたし?わたしは食うのも蝕むのも好き。
(いま、こいつに夢中。食いたくはないけど飼いたい!)
5月27日(日)15:00~臨時出勤します。
日曜の出勤はひさしぶり!普段なかなか会えないマゾたちと遊べるとうれしいです。スケジュールに関しては、レセプションまでお問い合わせください。
さらに臨時のセッションをお問い合わせいただいてすでに出勤が確定している5月23日(水)も、時間帯によってはセッションをお受けできる枠があります。そちらも問い合わせてみてね。
ここから私信
某シェフマゾへ
ウェブサイト見てみたけど、あそこ、良さそうだねー。
みなさんにも打診してみるね。写真見たらイメージ沸いて来た!次会ったときには、もっと具体的な話ができると思います。
人間には、表情がある。
たとえ口がきけなくても、おまえの表情はわたしにさまざまな情報を伝える。興奮しているのか、快楽に溺れているのか、許しを乞うているのか、恐怖に震えているのか・・・おまえの表情を見ていれば、おまえの感じていることなんてすぐにわかる。表情は、言葉よりも雄弁かもしれない。
だからこそ、表情までもを奪ったの。
歯科用開口器で歯茎から奥歯まで剥き出しにされ唾を飲み込むことすらままならない口、ノーズフックで豚みたいに醜く吊り上げられた鼻。これでその目も塞いでしまえば、ほんとうにおまえは「にんげんではないいきもの」になってしまう。
おまえは、からだだけの、ただのオモチャ。
もうご存知の方も多いと思いますが、ビルのトラブルにより、オフィスに汚水の被害が出ています。スケジュールの変更やお道具の準備不可など、みなさんにもご迷惑をおかけしています。(詳しい事情はボスからのお知らせをご覧ください)
心配してメッセージをくれたみなさん、ありがとう。
わたし自身に関しては、コスチュームと革系のお道具の大半、汚れてしまった縄なんかもかなり破棄することになりました。いろいろな思い出のつまったコスチュームやお道具を手放すのは悲しかったけど、ショックを通り越して次は何を買おうか楽しみになってきた!スーパーポジティブ!
しばらくのあいだ、ボンデージや革コスチュームでの対応・たくさんの鞭や革拘束具を使用するプレイは難しくなりますが、シンプルなお道具を使ってのセッションは明日5月17日木曜日の16時よりお受けすることになります。
手元に残ったお道具やコスチュームに関しては、メンテナンスに試行錯誤しているところ。すぐに買える物は都度買い足していくつもりです。フロントさんにお問い合わせいただいても正確な返答が出来ない場合もあると思いますので、掲示板からお問い合わせいただくのがいいかも。
しばらくはバタバタするかと思いますが、みなさんどうぞよろしくね。
【着衣マミー・マリネの作り方】
顔だけが出るように、頭の先から爪先までをしっかり巻き上げる。
長時間の拘束を想定して、あまり強いテンションがかからないように、そのぶんかなり分厚くフィルムを巻いてある。触ってもすぐには体温を感じられないくらいに厚く、硬く・・・まるでなにかの繭みたい。
身動きひとつ取れないおまえの顔の上に跨る。そのままわたしが放つ熱い液体は、プラスティックフィルムの中でじわじわとおまえを浸していく。髪の毛を伝い、首筋を濡らし、そしてフィルムとおまえの肌の間のTシャツを色濃く染め上げながらぐっしょりと重く湿っていく。
そのために、着せたまま拘束したの。おまえをわたしの体液でマリネしてやるために。
最近、何度目かの新書ブームが来ています。
全く接点も興味も無かった世界に触れるのが好き。ぷらーっと本屋さんに行って、平積みの本を適当に買って出てくるのが楽しい。
暴力団 (新潮新書) (2011/09/16) 溝口敦 商品詳細を見る |
そんな感じで最近読んだこの本。
なんの気無しに読んだんだけど、様式美を大事にする彼らに「ある種のマゾヒズムを感じる」なんて書いてあったりして、びっくり。たしかにその恐怖やパワーや憧れで捩じ伏せる上下関係は、SとMの関係性に近いと言えなくもない。それにしても、SとかMとかいう言葉、一般的に使われるようになったよねー。
日本の暴力団のみならず海外のそういう組織にもほんの少し触れられている本書ですが、某国の「血を垂らした杯を交わす儀式」なんかはなかなかグッとくる感じで、わたしもやってみたいなと思いました。
物理的にわたしが体を張ってここまでしてやったんだから、絶対に裏切れないよね?わたしの血飲んだんだから、一生言うこと聞くよね?っていう。そういうわけのわからない力関係、わたしは大好きです。ヤクザお馴染みの指を詰めるのも一緒、義理を立てるからこそ迷わず(いや、迷うか)出来るんだよね?ほんとうは嫌でも、誰かに義理立てするためや自分を保つために身体の一部を差し出す・・・もはやロマンティック!
・・・そんな話を某マゾにしたところ、そのマゾはキラキラした眼で「七さんの奴隷になれるんだったら、指ぐらい余裕で詰めます!」とのたまった。
いや、そんな簡単に指失くしちゃ駄目でしょう・・・と思いつつ、ちょっとかわいいなと思ったのは内緒。指は大事にして欲しいけど、指を失くしてもいいと思うほどの忠誠心は大好き。マゾっておもしろいなあ。
それにしても「暴力団」て、凄い名称だよね。「女王様」も凄いけど。
夫に従順でなかったり、浪費家だったり、家庭内での権力欲が強かったり、夫に暴力をふるったり、家事を疎かにして遊び歩いたり、人前で夫を罵倒したり・・・そういう妻を「悪妻」と呼ぶそうですが、それってなにか問題あることなのでしょうか?
わたしはまだ結婚したことはありませんが、決してボーイフレンドに従順ではありませんし、わたしの部屋の掃除をさせたりもします。わたしの思いのままにならないと機嫌を損ねて、気の済むまで無視したり、相手を罵ったりもしていました。
でも、彼らはわたしの元を去ろうとはしなかった。嫌なら逃げればいいのに。逃げ出さないってことは、そうやってわたしに振り回されて喜ぶ種類のマゾだったってこと?もしくは、嫌な目にあっても逃れられないほど、わたしのことが好きだったのでしょう。
もちろん、相手を傷つけたくてわざとそうするわけではありません。
ただ、わたしはお皿を洗うよりも美しい映画を観るほうが好きだし、恋人にマッサージするよりもされるほうが好き。それになにより我慢するのが嫌い。
恋をすることも人を愛することもあるけれど、それ以上にわたしは自分自身を愛しているの。
・・・ひどい?
【おまえのレーゾンデートルは、ペニスだけ】
裸にひん剥いた体を、梱包用プラスティックフィルムでぴっちりと拘束。
敢えてペニスは外に出すように巻いています。厳重に拘束された体の上で、間抜けなペニスがピョンピョン跳ねる。
自分のモノなのに、おまえはもうそれに触ることができない。触れられるのは、わたしだけ。
シオラのオフィスには、我々ドミナが自由に使えるパソコンが置いてあります。
空いている時間に調べ物をしたりブログを書いたりするのに使っているのですが、使っていてギョッとすることがままあります。
変換が、おかしいの。
「そうとう」と打つと「双頭」って出るし
(誰かが双頭バイブとかディルドを調べたのかな?こわい!)
「むち」も「無知」より先に「鞭」になるし
(まあ、よく使う言葉ですからね)
「しゅうち」は「羞恥」にすんなり変換されるし
(羞恥の事実ですが・・・って打っててギョッとした)
「痴女」ももちろん一発で変換される
(わたしのPCでは出ないよ、痴女なんて!)
・・・さすが女王様方、PCまで調教してしまったのですね。
そんなわけで、もしもヘンな変換ミスがあったとしても、それはこのマゾPCのせいですからあまり気にしないでちょうだいね。
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