このブログは、私のオナニーなのだ。
M男をプレイを思い出しながらしたためて気持ち良くなり~
妄想をつづっては気持ち良くなり~
あとから書いたものを読み返してまた気持ち良くなり~
一粒で何度もおいしい、そんな変態オナニーなのだ。
・・・また書くのが久しぶりになっちゃったな。
久しぶりのオナニーだな。
ウェットアンドメッシーが好きだってこんなにもアピールしてるのに、希望者はそう多くない。久しぶりだな、ケーキを携えてやってきたM男は。
お風呂上りのつやつやのその肌に、美しい小さなケーキを丁寧に並べる。
「おまえはお皿なんだから、動いちゃだめだよ」
そう言って私はお皿兼椅子の上にどっかりと腰を下ろし、気の向くままに色とりどりの果物をつまみ、クリームを指ですくっては舐める。
ああ、美しかったケーキは私についばまれ、見るも無残な姿になってしまった。
美しくなくなってしまったものに、もう興味はないの。
あとはおまえにあげる。
私はケーキの上にそっと足を載せ、クリームやスポンジがニュルニュルと足の裏を撫でる感覚を楽しみながら踏み潰す。はじめは冷たかった「ケーキだったソレ」は私の足で蹂躙されて温度を上げ、クリームは溶けておまえの肌に染み込む。
肌からだけじゃなくて、お口からも食べたいよね?
ケーキまみれの右足を舐めさせているうちにふと思い立ち、お尻を上げるといままで座っていたソコにもたっぷりとクリームを擦り付ける。醜く血管を浮き上がらせてピクピクしていたソレも、クリームで飾られてとってもキュートになったわね。
せっかくだから、もっと擦り付けてやろう。ケーキには蝋燭もたっぷり垂らしてやろう。クリームまみれの足で踏みつけてやろう。
・・・そうやって遊んでいるうちに、クリームよりも白い何かを放って、そいつは果ててしまったのでした。食べ物で遊んじゃいけませんって子供の頃言われたものだけど、こういう遊びがやっぱり好きなんです、私。
「本日は初めてのご調教ですが、七女王様に厳しく躾けていただきたいと思います。出来の悪い奴隷ですが、どうぞご調教のほど宜しくお願い致します」
え?
なにそれ?
誰に教えられたのか知らないけど、そんな「優等生」なご挨拶をするM男は多い。
調教?
躾?
奴隷?
「はじめまして」なのにそんなこと出来ないよ、私は。
おまえのことも知らないし、どう躾ければ面白いのか(私にとって)わからないし、奴隷にする価値があるかどうかもわからない。
そんな挨拶をされた私は
「へぇ、随分といっちょまえな挨拶するんだねぇ」
なんて言いつつも心の中ではぼんやりとした違和感を感じていたのですが、この夏休みのあいだに思いたったのです。
そうか、私好みの挨拶を叩き込めばいいんだ!
そんなわけで、今日から新しいご挨拶を叩き込む予定です。
はじめてを野放しにしておいた結果、いまだにそんな府抜けた挨拶をかます輩も少なくないことだし。
いままでそんなありきたりなご挨拶で安心してたそこのおまえ、覚悟しておくようにね。
私好みに仕立ててやる。
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