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なんの穴かはナイショ
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拘束されて動けないヒトを目の前にすると、物凄くいじわるな気持ちになってしまう。

さっきまで自由に歩き、器用に手を使ってお茶を飲んだり物を食べたりし、人間的な活動をしていたというのに今はこの有様。床の上で不様に体をくねらせ、だらしない呻き声を漏らすしか出来ない・・・こんなの、同じにんげんだとは思えない。

わずかな視界と呼吸だけが与えられ、蛆虫みたいに床に転がったおまえの目の前にわたしはエナメルのハイヒールの足で立つ。ラップでぐるぐる巻きにした不細工な頬を踏みつけ、皮膚感覚の鈍った乳首をヒールで押し潰し、柔らかな腹にハイヒールの爪先をめり込ませる。

わたしはおまえに好きなように触れることが出来るのに、おまえはわたしに触れることすらできない。自由な手も足も持たないおまえは呼吸とわずかな声、それと持ち主の無力さに反して存在を誇示する、醜い触覚だけでしか表現することができない。

たとえ虫けらみたいに踏みつけられても、柔らかな肉で押し潰されても、半開きの口に排泄物を注がれても、おまえは逃げることができないのよ。おまえが許しを乞う涙を流しても、皮膚呼吸を遮られて汗まみれのおまえの涙は、わたしに認められることなんてないのだから。


Mummification.jpg



最近、ラッププレイがしたくて仕方が無い。

もともと好きだったマミーだけど、相手も相当好きで無い限り、最初から最後までミイラ状態でプレイを進めることはない。

薄いラップで全身をギュウギュウに圧迫されながら堕ちていくプレイ、いいと思うんだけどなあ。真夏だったらキツイかもしれないけど、いまからの時期は気持ち良いと思うんだけどな。


[ 2010-09-21 (Tue) 19:26 ]  
   Category:ふつうのはなし