相手の好みに歩み寄ったプレイももちろん楽しい。
だってわたしはそもそもSM(と変態)が大好きだし、にんげんの欲に興味があるから。
ただ、自分が気に入った相手とのSMは、少々違ってくる。
相手の好きなプレイ、性癖、性格、心と身体の柔軟さ・・・それらを踏まえたうえで、滅茶苦茶したくなる。相手を試すために、敢えて出来なそうなこともやってみたくなるのだ。わたし好みに変えるために。より可愛がれるように。
そういうふうに思える相手は、実はそう多くはない。
なのに少しの無茶をしただけで、おまえは音を上げてしまうんだね。
焦りすぎたのかもしれないし、ただ単にわたしの力不足だったのかもしれない。あるいはもう少し追いつめていたら、嫌と言えずに堕とせたかもしれない。
まあ、いいや。
それでおまえが逃げるなら、わたしは決して追ったりはしない。
でも、おまえが濡れた目で乞うのに、そう時間はかからない気がする。
ここから私信
○○犬A
やっぱりあれじゃあ足りなかった、どっちも。
○宮
ダブルスはもちろん可能だけど、あれだけ鬼畜な内容だと好き嫌いは分かれるかもね・・・一度問い合わせてみることをオススメします。
豚ちゃん
今度会うときに、とっておきの写真を見せるね。
アルバム整理してたら出てきた!
○司
ムラムラしている。
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