ゆっくりお喋りする機会どころか、下手すると顔を合わせることすら出来ない我々シオラーズ。すれ違いが多いんです。だって我々忙しいんです。
たまにみんなで集まると、ついつい女子校ノリで話し込んじゃう!
SMの話はもちろん、あそこのレストランの何がおいしいだののグルメトーク、女子ならではの化粧品や美容の話、そして今度のイベントでは何を着ようかとか最近買ったお道具の話・・・ガールズトークは尽きることを知らない。
そういう何気ないお喋りって、みなさんのキャラが如実に現れるから面白い。
時には性癖までもがあらわになっちゃう。
「もしも小池徹平くんを好きにしていいなら、何します?」
とある日のオフィスにて・・・なぜだか知らないけれど、そんな話になった。
普通にメンズの話をしていても、「責めるならどうする」とか「〇〇マゾっぽい」とかいう話になっちゃうのがシオラーズ・クオリティ。
(なんだろう、この写真・・・)
「スーツケースに詰めたいです」
キリっとした目でキッパリと言い放つ碧稀さん。
「バスルームで両手を上に拘束して、後ろから優しく(やらしく?)洗いた~い」
と、まるでオッサンみたいなことを言うのはルイ子さん。
「う~ん・・・私の中のちっちゃいオジサンは反応しないけど(タイプじゃないということでしょうか)、せっかく綺麗だから視姦でもしましょうか」
据え膳食わぬは女王様の恥とでも言わんばかりの秋葉さん。
・・・どうでしょう?なんだかキャラが出てる気がしませんか?
同じ男の子に対する欲望も、人によってこんなに違うものなのね。
ちなみにわたしは・・・
「全裸で正座させた彼の存在を空気のように無視しつつ、目の前で汚いオッサンに奉仕させてキャッキャ言ってるところを見せ付けたい」って言って変態扱いされました。
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