楽しそうに腕を組んで歩くカップルを眺めながら、私は込み上げる吐き気と必死に戦っていた。
溢れる唾液を飲み込もうとするたびにその太いものが私の喉を刺激して、強烈な吐き気を催す。それでも私は口の周りを自分の涎と涙と汗でべたべたにしながら、一心不乱にペニスをしゃぶっているのだ。
ぎゅうぎゅうに拘束されたまま髪をつかまれしゃぶらされる私に、逃げるという自由は無い。窓の外を行く幸せそうなカップルを羨む気持ちと万が一見られたらどうしようかという羞恥心、そしてこの後自分がどうされてしまうのかという恐怖と期待がないまぜになった複雑な気持ちで、私はご主人様の太いペニスをしゃぶり続けるのだ。
な~んてね。
拘束を解いてしまった後ですが、窓に貼り付けた巨大ディルドをほおばるM男くんの図。わたしの体液をたっぷりお腹に注入されたまま、必死に足を突っ張ってフェラチオしています。前から後ろから大変だね(笑)
こちらはエンペラータワー石庭の122号室です。
窓が無い、あったとしても隣の建物がみっちりと迫ってきていて外の見えないお部屋が多い中、こちらのお部屋は歌舞伎町を見下ろしながらのセッションが可能。いままでシティホテルでしか出来なかったこんなプレイも出来ちゃいます。
ちなみにこの後、せっかくわたしのあげたイイものを残してしまった罰で乳首を伸ばされた(わたしの指二本分!)うえで瀉血っぽいことをされたんだけど・・・それはまあ、密やかにベッドの上で執り行われましたとさ。
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