このブログは、私のオナニーなのだ。
M男をプレイを思い出しながらしたためて気持ち良くなり~
妄想をつづっては気持ち良くなり~
あとから書いたものを読み返してまた気持ち良くなり~
一粒で何度もおいしい、そんな変態オナニーなのだ。
・・・また書くのが久しぶりになっちゃったな。
久しぶりのオナニーだな。
ウェットアンドメッシーが好きだってこんなにもアピールしてるのに、希望者はそう多くない。久しぶりだな、ケーキを携えてやってきたM男は。
お風呂上りのつやつやのその肌に、美しい小さなケーキを丁寧に並べる。
「おまえはお皿なんだから、動いちゃだめだよ」
そう言って私はお皿兼椅子の上にどっかりと腰を下ろし、気の向くままに色とりどりの果物をつまみ、クリームを指ですくっては舐める。
ああ、美しかったケーキは私についばまれ、見るも無残な姿になってしまった。
美しくなくなってしまったものに、もう興味はないの。
あとはおまえにあげる。
私はケーキの上にそっと足を載せ、クリームやスポンジがニュルニュルと足の裏を撫でる感覚を楽しみながら踏み潰す。はじめは冷たかった「ケーキだったソレ」は私の足で蹂躙されて温度を上げ、クリームは溶けておまえの肌に染み込む。
肌からだけじゃなくて、お口からも食べたいよね?
ケーキまみれの右足を舐めさせているうちにふと思い立ち、お尻を上げるといままで座っていたソコにもたっぷりとクリームを擦り付ける。醜く血管を浮き上がらせてピクピクしていたソレも、クリームで飾られてとってもキュートになったわね。
せっかくだから、もっと擦り付けてやろう。ケーキには蝋燭もたっぷり垂らしてやろう。クリームまみれの足で踏みつけてやろう。
・・・そうやって遊んでいるうちに、クリームよりも白い何かを放って、そいつは果ててしまったのでした。食べ物で遊んじゃいけませんって子供の頃言われたものだけど、こういう遊びがやっぱり好きなんです、私。
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