最近頑張ってセルフィーを始めたのですが、いかんせんセンスもなければそもそも撮る習慣もないから忘れちゃう。アナログにんげん七です、こんにちは。今度櫻子ちゃんにでも自撮りを教わろうと思います。
先日ようやく完結した妄想小説「その棘は消えない」(第一話、第二話、第三話)、あれ、ベースは実話なのですが。長いことSMが好きで触れていると、色々なことがあるよねえ(しみじみ)。・・・なんて話をしていたら、ある」マゾがポツリ「もっと七さんのやってきたSMの話が読みたいなあ」。
いつの頃からか、セッションの内容を詳しくここに記すことがあまり好きではなくなりました。あのセッションはわたし達ふたりのものだし、それに文章にしてしまうと嘘になってしまうような気がして。あの熱を、空気感を文章にしたくなかったというか、できなかったというか。
でも改めてこの話を書いてみると、当時のことを思い出して自分でもワクワクしたし、今だったらもっとこうするだろうなっていう妄想も広がって楽しかった。喉元過ぎているせいかもしれないし、あくまで脚色された文章だということが良かったのかもしれませんね。
そんなわけで、印象深い過去のセッションやSMやマゾについて、書いてみようと思います。当時ブログへの掲載許可を貰っている、もしくは今も会っているマゾには確認の上、あくまで脚色有りのわたしの「妄想小説」としてね。【Reminiscence of sessions】シリーズ、そんなに筆が早い方ではないのでボチボチになりますが、お楽しみに!
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ドロドロのKへ
8月にそちらに行く機会があるかも、詳しくはオフィスにメールしてみてね。
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