はじめて会ったひとに、まさかアレを奪われてしまうなんて・・・
わたくしが憧れて止まなかったアレ。片方だけなら手に(手が?)入るのに、両方となるとどうしても難しかったアレ。この先も出来る機会はないのかと、半ば諦めていたアレ。
・・・念願のダブルフィストを経験しました!
(うまく撮れなかったのが残念。なんせ両手が塞がっていたので。)
「フィスト、全然イケます」という彼のお尻はとっても綺麗で、ほんとうにフィストなんて出来るのかと疑いを抱いてしまう程。が、ひととお尻は見た目によらないわね。驚くほどスムーズに、わたくしの拳を受け入れてしまった。
・・・まだまだ余裕がありそうね。
既にわたくしの片手を呑み込んでいるその穴に、ゆっくりとゆっくりと指を押し込んでゆく。一度拳を受け入れたその入り口は多少緩んではいるものの、やはり本能的にわたくしの指を締め出そうと蠕動する。息をおおきく吸って・・・吐いて・・・そう指示するわたくしまでもが一緒に深呼吸しながら、優しく、でも多少強引に腕を沈めていく。苦しそうに歪む顔を見ながら、いちばんキツいであろう指の付け根の関節のあたりを押し込むと、そのままズルッとわたくしのてのひらは完全に呑み込まれてしまった。
手を叩いて喜ぼうにも、わたくしの両手は彼のおなかの中。
感動のあまり、思わず涙ぐみそうになっちゃった。
しかし一度手に(手を?)入れてしまえば、より多くを求めてしまうのが欲深きにんげんのサガ。
違うものも突っ込みたい!
こちらは半分くらいしか入りませんでしたが、これもわたくしの長年の夢だったの。次回はこちらも万全の体勢で挑むわよ。覚悟しておくのね!
エスカレートして、そのうち頭とか挿れたくなっちゃうのかな、私。
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