血走った眼をして必死に靴の裏を舐めまくるその生き物を眺めていると突然、わたしの頭の中に「舌人形」という文字が浮かんだ。
「今日からおまえは、ベロリンガよ!!!」(注1)(注2)
家畜人ヤプーの舌人形は、女性の自慰の手伝いをするための道具だったわね。でも、ここにいるのはもっと汚い物だけをひたすら舐めさせられる、惨めな生き物。自らの「ベロ」だけをアイデンティティに、差し出されたものは何でも舐めまくる哀れな生き物。
舌しか使えないおまえは、逃げることも出来ない。一生ここで道具として使われるのよ!おまえはわたしの靴の底からだけ、外の世界と繋がれるの。今日はね、デパートに行ったわ、それから夜は合コンで妙に澄ましたバーに行ったっけ。どう?わたしの靴の裏から伊勢丹の味がする?あのバーのトイレ、洒落た店のくせに汚れていたわね。その匂いと味もする?
蒸れた足もしっかり綺麗にするのよ、しょっぱくっておいしいわねえ!格好いいハイヒール履いて澄ましてたけど、靴の中は蒸れ蒸れでこんないい匂いになってたのよ・・・ほら、しっかり掃除しなさい!ぐずぐずしてたらほら、おまえの水洗レバーを踏んでやるわよ。
足の汚れだけじゃないわよ。汚い物の処理は全て、おまえの仕事。角質やムダ毛、唾、痰、排泄物・・・それに歯磨きの後に口をすすいだ汚い水も、全部おまえが処分するの。さしずめおまえは生きるゴミ箱ってところね。わたしの出したゴミだけを食べて生かされるのよ、ずっと。
ベロリンガの鳴き声が「ベロ!ベロ!ベロリンガーー!!」だったことに衝撃を受けた、とっても楽しいセッションでした。世界にハマればハマるほどにこちらの爆笑を誘うベロリンガ、お疲れ様でした。
(注1)このプレイの後に読み返してみたら、家畜人ヤプーに出てくるのは「舌人形(カニリンガ)」でした。「セッチン」「ヤップ・ホース」のようにストレートに「ベロを使うからベロリンガ」だと思い込んでいたんだけど、「唇人形(ペニリンガ)」のように奉仕させる方の名称からもじるのね・・・
失礼しました。でも、もうおまえのことは「ベロリンガ」としてしか見れません。
(注2)見学に来ていただいていた真琴さんと「ベロリンガって、ポケモンに出てきそう!!」なんて盛り上がっていましたが、ほんとうにポケモンにいました、ベロリンガ。分類は「なめまわしポケモン」(!!?)で重さ65.5kg、「ベロベルト」から進化するそうです。
ベロリンガ -wikipedia
・・・か、かわいくてよかったわね、ベロリンガ。
暖かくなりましたね。
「ヨーロッパでは人の心を狂わせるのは月だけど、どうも日本人は気候に心を惑わされている気がする」と、とあるマゾが言っていました。なんとなく、わかる。春の草花の芽吹きと同時に変態心も膨らみ始め、蒸し暑い夏の夜には心にもムラムラと汗をかき、秋にはしっとりとした秘密を持ちたくなるし、頬を刺す冬の風と同じくらいの冷たさと厳しさで鞭を・・・って、あれ?結局年中アブナイこと考えているわね。
なにはともあれ、春にはあたらしいことを始めたくなるものですね。
そんなわけで、あたらしいワンちゃんを飼い始めました。
全身をすべすべのパンストに覆われた、とっても珍しい犬種。まだ飼い始めたばっかりだから、躾が大変なのよね。お座り、伏せ、取ってこい、お腹をこちらに向けた服従のポーズ・・・それになにか悪い病気みたいでペニスからだらだらと膿を滲ませているから、その治療もしっかりしてあげないとね。
飼い主のにおいをしっかり覚えるように、唾液を混ぜたごはんはこうやって食べさせるわ。あら、前足を器用に使って・・・犬のくせに、まるで人間みたいね。仔犬の柔らかな舌の感触が、わたしの足の裏をくすぐる。
犬ってこうして上に乗って押さえつけてやると、その人は自分より偉いって認識するんですって。昔群れで生活していた名残りなのかしら?自分より強いものには絶対服従。上下関係をわからせてやるためにも、心を鬼にして全体重をかける。
だってこれから長い付き合いになるんだもん、仔犬のうちにしっかりと躾けておかないとね。
そして、お知らせ。
3/11(月)、3/12(火)通常出勤日ですがお休みをいただきます。急なお知らせになってしまってごめんなさい。いい子で待っててね。
精神だけではなく、おまえの肉体のポジションもわたしの下。
ある日のダブルス、かわるがわるマゾをベッドにしながらの戯れ。
全身でわたしの重みを受け止め、全身でわたしの温もりを感じ、呼吸すらもわたしのにおいで封じ込められる。否が応でもわたしの存在を感じさせられる。
わたしも、おまえを感じているよ。緩やかに膨らんだり萎んだりを繰り返すおまえの生きている証を、だんだん熱くなっていくおまえの身体を。
ヒールをぐいぐい喰い込ませての厳しいトランポリンだって、耐えられるよね?だっておまえは、いつもわたしの下にあるべき存在なんだから。
くっきり残ったヒールの痕をさすると、おまえは「ああ・・・」と声を漏らした。解放された安堵から?ううん、肌に残ったわたしの痕跡が嬉しかったんだよね。そのしるしが無くなるまでは、おまえの身体はわたしに支配されていることを忘れられないよ。
さて、おまえ。この魅力的な体と鞭の魔力に堕ちないでいられるのかしらね?
下半身を吊り上げられて、身体の前面への強烈な鞭の嵐。恍惚のせいか、痛みのせいか。意識を失いかけるおまえの蚯蚓みたいに腫れ上がった皮膚に爪を立てる。駄目、まだ寝かせない。
気つけにわたしのにおいを嗅がせてやろう。散々おまえを鞭打って興奮したわたしのにおい・・・ふふ、いやらしくていいにおいでしょう?この大きなお尻でおまえの呼吸を止めて、ギリギリのところで息を吸わせてあげる。おまえの肺の隅々にまで、わたしのにおいを浸み込ませるために。
さっきまで正義の味方だったおまえも、すっかりただの鞭玩具に成り下がったわね。これからはここでずっと、わたしの快楽のためだけに生かされるのよ。
「男を監禁しては鞭の魔力で籠絡していく女主人・七と、その男たちを助けに来た正義の味方(のちに堕ちる)」という激熱シチュエーションでのストーリー・プレイ。
こういうアホな(褒め言葉ですよ)シナリオ、大好き!
悪役が誰かを監禁したり、ヒーローを拷問したり・・・子供の頃に誰もがやった遊びだと思うけど、大人になった今はいろんなテクニックが身についているからより楽しいわね。そういえば子供の頃に見た戦隊モノがきっかけでマゾに目覚めたっていう人、意外に多いんだよね。
マゾ以上に、役になりきっちゃうんだから。うふふ。
「放置プレイ」とひとくちに言っても、そこには様々な動機やスタイルがありますね。
完全に家具やオブジェになりきって堕ちるマゾのための放置、与えられた恥ずかしさを最大限に噛み締めさせるための放置、恐怖を増幅させるための放置、人間性剥奪のための放置、世界観を実現させるための放置・・・
難しいプレイではあるけど、わたしは放置プレイも好きです。
そんなわたしの最近のマイブーム。
某ア○ファ・インでレンタルしている「ピストン・ロボ」です!
前後にストロークするのみ(スピードのコントロールは可能)というシンプルなつくりですが、工夫次第でいろいろ使えるので楽しい。
尻を高く上げた雌犬の格好で拘束して犯したり(たまに口にペニバン突っ込んで疑似3P)。
家畜を床に転がして、獣らしく手足を天井から吊るして犯したり(たまに顔面騎乗で窒息)。
その他にも拘束して開口器で無理やり開けさせた喉の奥をズボズボしてみたり、淫乱女装子の公開セックスショウを楽しんだり、奴隷工場のアナル拡張トレーニングに使ったり・・・放置メインじゃなくても、手が空くから他の事して遊べるのも嬉しい。
このマシーン、買っちゃおうか悩んでいるところ。
場所も取るし持ち運びも大変だけど・・・こうやって機械任せで無慈悲に調教されてるのを眺めるの、好きなんだもん。