2ntブログ
なんの穴かはナイショ
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S女4名・普通の(?)女子2名・マゾ6匹という全部で12人の大所帯で、某避暑地の山荘を借り切っての一泊合宿に行ってきました。滞在中のすべての決定権は女性にあり、マゾたちは誠心誠意女性に尽くさなければならないという、FemDomキャンプ。

プレイパーティーとは違う、生活の全てにおいて使役させる・管理するような世界を創ってみたかったの。古き良きOWKみたいな。ほんとうは馬やら家具やらも連れて行きたかったけど、とりあえず今回は「働くマゾ」だけを同伴させました。

着いて早々食事の支度をする奴隷たちを、わたしたちは容赦なく使います。「ちょっと、グラスが空なんだけど!」「ねえ、なんかつまむものないの?」「灰皿ないの?」

本来そのようなことは、言われる前に気付いてあたりまえなのです。そんなあたりまえのことすら出来ずに自分のことだけに一生懸命になっているなんて、マイナスね。そして、あたりまえのことをあたりまえに出来たところで、プラスにはなりません。相当気が利くとか面白いとか、「当然」のラインを超えて来ないことにはプラス点はあげられません。

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そう、すべての奴隷の行動は、すでに採点されていたのです!

こっそりと用意していた、プラスポイントとマイナスポイントのついた採点表。己のマイナス点の多さに震える者、プラスが多くて安堵する者、そもそもどちらのポイントも少なくてがっかりする者・・・各々が、それまでの自分の働きぶりを振り返ったのではないでしょうか。

ここからは、加点・減点のたびに本人のTシャツにシールを貼っていきます。貼られるたびに、奴隷は自分の手で採点表にシールを貼らなくてはなりません。自分の仕事を中断することになりますし、否が応でも自分の点数を意識することになります。

最終的にプラスとマイナスを相殺して点数を出すこと、点数のによって食事(本来奴隷には食事を与えるつもりはなかった)や寝る場所などに差がつくことを言い渡して、本格的にマゾキャンプスタートです。





つづく


[ 2012-09-03 (Mon) 10:17 ]  
   Category:奴隷を使う